押し棒
スズキジュースマシンをお使い頂く方には必須の
=====「木の押し棒」（付属品）=====
スパイラルロールギアに野菜を食い込ませる為の必須アイテムです
ところでこの「押し棒」
長い年月を超えてお使い頂きますと
明らかに新品の時とは違う色合いになって参ります
（使用感はあまり変わらないと思いますが）
少々黒ずむと言うか飴色になると言うか
いずれにしても年季を感じさせる良い（？）色合いになって参ります
ところで
以前こんな質問を頂いたことがあります
「押し棒の所々が黒ずんできたのだけど・・・」
そうなんです
この押し棒は純粋な『木』ですから
水分を含んだ状態で放っておくと黒ずんできます
湿気が多いところに放置しても次第に黒ずんできます
この現象は
まな板等の「木製」のお台所用品でも
よく見かける現象です
タワシでごしごし洗えばある程度落ちますが
長年使っておりますと棒全体が
いわゆる年季の入った色になってしまいます
（手垢の色も付いているなんてことは決して言いません）
と言うことであまりにも目立つようでしたら
交換を考えてみては如何でしょうか
この押し棒はもちろん、単品でも販売しておりますが、
「商品代金(数百円？)+送料」が必要となってしまいます
結果として1000円を超えてしまいます（高い！）
でも代替品であれば
100円ショップ等でも手に入ります
以前このブログでもご案内したことがありますが
すり鉢でゴリゴリする棒、そうですあれです
あの時ご案内した「棒」は長くて太いタイプですが
最近100円ショップで購入した「棒」は
ジュースマシン付属の「棒」より若干大きめの
使いやすそうな大きさです
念のため沸騰消毒をして
空干しをしてから使用しました
やっぱりこのくらいの大きさの方が使いやすいですね
（上の写真をご覧下さい）
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搾りカスの摂り過ぎは禁物？
五大栄養素と言えば
1.タンパク質
2.脂質
3.糖質
4.ビタミン
5.ミネラル
このくらいであれば私でも知っています
五大栄養素に加えて六大栄養素と言えば
食物繊維を加えた括りになります
その上更に
七大栄養素と言う考え方もあるんですね
将来的には
八大栄養素・九大栄養素・十代栄養素なんてことも
言われるようになるかもしれません
栄養素の仕分けはそちらの方へ置いておきまして
「第六の栄養素」とも言われている食物繊維
身体への重要な作用があることから
注目されているのは言うまでもありません
「食物繊維は積極的に摂りましょう」と
至る所でこんなキャッチフレーズを見た気がします
「そうか、それならばジュースマシンで野菜を砕いて
砕いたカスも一緒に飲めば（食べれば）ばっちりだな」
と単純に考えたいところですが
などと考えては返って身体に負担を与えてしまうかもしれません
以前読んだ本の中にこんな事が書いてありました
「野菜をたくさん食べ過ぎると、腸の壁が荒れてくる。野菜はたくさん食べたい食品なのですが、食べ過ぎるとかえって裏目に出るわけです。・・・」
抜粋した文章では真意を伝えづらくなりますが
食物繊維をたくさん食べ過ぎると腸を荒らしてしまうそうです
「ですから、野菜は１日１５０ｇ以内でしたら腸は悪くなりません。量が問題です。生野菜を多く食べるには、生のジュースにしてとると腸にはいいのです。」
＝甲田光雄. 腸をキレイにする！＝ より
日常の食事によっても食物繊維を摂っているのですから
その分も含めて全体量を考える必要があるんですね
毎日相当量の野菜をジュースにして飲んでいる方は
搾りかすを除いてしまうのは必要不可欠な事かもしれません
因みに、私の場合で恐縮ですが
水分だけを抽出したジュースではなく
野菜を砕いたカスごと食べてしまうと（量にもよりますが）
下っ腹がぷくっと膨れて便秘気味になるような気がします
検証する為に敢えて食べ過ぎを試した訳ではありませんけど
似たような状態になるような気がします
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低速ジューサーはビタミンが減る？
いつの頃からでしょうか
日本は全国的に健康志向真っ盛りです
熱しやすく冷めやすい（と言われる）日本国民
幾多のブームと同じように健康志向も一過性のものかと
思われていた頃もありましたが、とんでもありません
数十年レベルでブームが続いていると言っても
間違いでは無いようです
この健康指向に眼を付けて
正しい内容正しくない内容を織り交ぜて情報発信し続けた
マスコミの力は凄まじいものです
このマスコミの力があったからこそ
日本国民は健康（？）でいられるのかもしれません
（ハッキリ言って嫌みです）
健康志向に欠かせない食材と言えば「野菜」です
野菜だけではないにしてもやっぱり一番は野菜です
（と言いきってしまっては語弊があるかもしれません）
そして野菜と言えば「野菜ジュース」
野菜ジュースにする「意義」は様々に語られていますので
私が申し上げるまでもない事なので申し上げません
（実はあまり良く理解していないと言うべきですが）
世間ではいろいろとジュースを作る機器があります
・ジューサー系
・ミキサー系
・ブレンダー系
などなど
もちろんそれぞれの機器で使い方が違いますし
出来上がったジュースのお味も違います
と、某サイトで紹介しておりました
（私はスズキジュースマシンしか使った事が無いので
なるほどと感心しながら拝見させ頂きました）
ところで「ビタミンC」の含有量について
それぞれの機器でジュースを作った場合の
ビタミンCの含有量も記してありました
それによると低速ジューサーでジュースを作った場合は
「ビタミンCの含有量が少なくなる」とグラフを使って説明しております
（但しグラフには調査方法や調査機関等の記載はありません）
「えっ！なんで！」と不審に思うような結果ですけど
その意味するところは「搾りかすを捨てるから」と言う事です
う～ん 止むを得ないですよねえ
水分だけのジュースが重要なんですから
食物繊維の摂り過ぎを控える必要もあるので
どうしても搾りカスを取り除かざるを得ません
興味のある方は以下のサイトをご覧下さい。
https://www.fcg-r.co.jp/compare/foods_151023.html
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■
2017年8月19日
今年も暑い暑い残暑がやって来ました
そうです、只今真っ盛りです
と、言いたいところですが
ここ東京では連日涼しい日々が続いております
「あ～、快適な夏だ～」・・・そんなわけありません
やはり夏は暑くなければいけません
気象庁によると
7月末に発生したオホーツク海高気圧の影響で
北東からの冷たい気流が流れ込みやすくなっている
（だそうです）
太平洋高気圧の張り出しも弱く
東京都心は8月としては40年ぶりに
17日連続で雨を観測し続けるなど雨や曇りの日が多い
（と言う事です）
更にはーーー
13日の日曜日から昨日18日までの間ず～っと
殆どお陽様が顔を出しておりません
日本の夏はいったい何処に行ってしまったんでしょう
こんな夏は心配事が増えます
「野菜は大丈夫だろうか」「値段が高くならないだろうか」
何ともまあノーテンキな心配事です
（野菜を育てている方に怒られてしまいます）
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「搾る」ことは重要です。
平成29年も４月となってしまった今日この頃
ようやく暖かくなったかなと思いきや
グッグッグッ・・・っと寒い日がぶり返して来ます
今日４月１１日も寒いこと寒いこと
冷たい雨が北風に乗って我先にと降りそそいるよう
いつまでこんな寒さが続くのでしょう
人間とは勝ってなもので
暑さが続けば早く冬になって欲しいと思い
寒さが続けば夏の暑さが待ち遠しいものです
それだけに
暑さや寒さを乗り越えた時節に
暑さや寒さにぶり返されると「ムカッ」とします
「クソッ、いつまで寒いんだ
もたもたしていないで早く行っちまえ！」
と・・・まあ、訳の分からない事をブツブツ
しかしながら
暑さにも負けず寒さにも負けず
これと言った病にも負けず人生を送って来れたのは
日々（毎日とは言えませんが）生野菜ジュースを飲んでいた
お陰と信じております（信じる事が大切です）
ところで突然ですが、当社では
ジュースマシン専用の「搾り器」をお求め頂く事が結構あります
しかも「搾り器」単品で・・・です
ジュースマシン本体と一緒のお求めであれば
何一つ不思議に思う事はありませんが
「搾り器」だけお求めの頂くケースの場合は
ちょっと不思議に思ったりもします
恐らく既にジュースマシンをお持ちの方が
「やっぱりジュースを抽出するには搾り器が必要だ！」とお考えになり
ご購入頂いたのだろうと推測しております
この搾り器は他に用途がないだろうと考えておりますので
まあ間違いないと思いますが
搾り器だけのお求めの場合ちょっとした不思議感が漂います
以前、メーカー（鈴木糧食研究所）の方から
「おたくは搾り器の注文が多いけどなんで？」と
聞かれた事がありますが
「お求め頂く方がいらっしゃるからです」としか
言いようがありません
しかしそんな事はどうでも良いんです
お求め頂ける・・・それだけで良いんです
今日は一日冷たい雨が吹きすさぶ日でした
うー寒い！
暖かくして寝ましょう
４月１１日執筆
４月１２日掲載
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中古ですけどスッゴク奇麗です。
ステンレスギア仕様の電動式です
殆ど新古品のような優良なお品です
・購入後半年以上経過しています
・イベント等で数回使用しただけです
・これと言った使用による傷は見あたりません
・モーターの回転動作も問題ありません
・スパイラルロールギアも奇麗です
・押し棒・麻袋は新品に交換済
・ステンレストレーも新品
・当社で清掃消毒済
ところでお値段は・・・
是非一度ご覧下さい
【中古品】《電動式／ステンレスギア仕様》低速ジューサー／スズキジュースマシン
モニター画面に映る憂鬱。
黄昏、夕闇、薄暮、夕暮れ、夕映え、残影、
暮色、晩景、暮景、暮色蒼然、逢魔時、
いろいろな言い方が有ります
一日の終わりに現れる幻想的なこの景色
いつ見ても魅了されます
先日のブログ内容を引っ張り出すようですが
コンタクトレンズを使い続けようが使うまいが
若かりし頃にニキビが有ろうが無かろうが
「弛み」や「しわ」は年齢と共に増えてきます
仕事の関係上日常的にパソコンを使っております
当然の事ですけどモニターも使います
個人的な好みではありますが
モニターの背景色には黒を選んでおります
パソコンのモニターの背景色に黒を選ぶ方は
あまりいらっしゃらないかもしれません
私が使っている全てのモニターにおいて
余計な色に邪魔されないと言う理由で黒にしています
ところでこの黒の背景
私としては非常に気に入っておりますが
一つだけ困ったことがあります
そしてその思いは年齢を経ると共に増大します
今のモニターは光沢液晶と言うのでしょうか
昔の流行った光沢の無いノングレア液晶と違って
反射しやすいディスプレイとなっております
その反射しやすいディスプレイに対して
モニターの背景を黒に設定してしまうと
ファイルを開いていないときは自分の顔がはっきりと
モニター上に反射されてしまいます
つまり見たくもない自分の顔を否が応にも見てしまいます
ここで困った事は
皺もそれなりに映ります
眼の下の膨らみもよく見えます
年齢を象徴するホウレイセンもしっかり映っています
まとまって生えている白髪もところどころに映ります
髪の毛の隙間から頭皮だって覗き見えます
（年々頭皮が目立つような気がします）
極めつけは
唇の両脇がさがりぎみとなって映る事です
つまりホウレイセンの下の延長線にあたる部分が
少し下がっているように見える事です
お歳を召した方に良く見受けられますが
お口の両脇からあごのあたりにかけての垂れ下がり感
率直に言ってしまえば「ブルドック」みたいなあれです
その影響でしょうか唇も両側が垂れ下がっているように見え
そのリアリティに一瞬「ハ～」とため息を漏らしてしまいそうです
ならばモニターの背景色を変更すればいいのですが
今更無理です
長年これで過ごしてきましたから
いっその事
黒い覆面帽をかぶってモニターの色に溶け込ませてしまえば
事は解決するかもしれません
何だか危険な発想に陥りそうです
それに冬は良いかもしれませんが
夏は暑そうです
歳を取ると考えなければならない事が
いろいろと多いものです
歳を取るのも大変です
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