JUICEDEGENKI's blog《ジュースで元気のブログ》

低速で砕くスロージューサーで作った野菜ジュースを飲んで元気しています。

何もかも効果的なんです。

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「お酒を飲む前には牛乳を」と言う話は良く聞きます

でも「お酒を飲む前にキャベツスープ」と言うのは

現代人には馴染みがありません

 

そもそも「お酒を飲む前にキャベツスープ」は

本当に有効なんでしょうか

 

因みに

良く言われるるところの「お酒を飲む前に牛乳」は

「牛乳が胃に粘膜を作って吸収を抑える」

と言うのが根拠だと思いますが

牛乳がアルコールの吸収を抑えると言う事は

残念ながら無いそうです

 

つまり事前に牛乳を飲もうが飲むまいが

血中のアルコール濃度の高まりかたは同じと言う事です

詳しくは→「お酒の前に牛乳」は効果があるのか?

 

「お酒を飲む前に牛乳」については知見があるようですが

キャベツスープについてはどうなんでしょうか?

 

「胃の荒れを防いだり肝機能を向上させる」と

このような記述は良く見かけますけど

アルコールの吸収を抑える等の記述は見かけません

 

ならば自分で試すのも一つの考え方ですが

残念ながら今日ではアルコール類は一切断っております

コップ一杯飲んでひっくり返ったのでは実験になりません

今度時間のある時にでも改めて調べてみようと思います

(今度とお化けは出たためしが無い

 とも言いますよね・・・)

 

 

キャベツスープはさておき

胃の健康を考えて毎日毎日(いや11回・1週間に4回程)

ジュースマシンで粉々に砕いたキャベツを

野菜の繊維(カス)混じりジュースとして

長年に渡って習慣的に食べてきたので

「胃は健康そのもの」とすっかり安心しておりました

 

ところが

そのような安心感が返って災いしたのか

お酒の一気飲みならず

冷茶の一気飲みで胃を壊してしまうのですから

我ながら「愚か」と言うか何と言うか

これ以外に言葉が見つかりません

やはり大事無い時にも緊張感は必要です

 

 

ところで何故

野菜の繊維(カス)混じりジュースを食べるのか?

それには訳があります

 

ジュースマシンでキャベツを砕く

 ↓

野菜の繊維(カス)がボロボロになる

 ↓

野菜の水分(ジュース)が抽出される

 ↓

そのままスプーンですくって食べる

 ↓

だから・・・

 ↓

ビタミン・ミネラル・不溶性/水溶性食物繊維

全部そして最大限に摂れるに違いない

 

そして

 

繊維(カス)がボロボロになっているので

胃に負担がかからないだろう(と信じて)

 ↓

吸収しやすくなっているだろう(と信じて)

 ↓

だから効率が良く栄養が摂れるはず(と信じて)

 ↓

水溶性の食物繊維がきっと

急激な血糖の上昇を防止してくれる(と信じて)

 ↓

不溶性食物繊維もたっぷりだから

スムーズなお通じが期待できる(と信じて)

 

さらに

 

食物繊維でありがたい菌(善玉菌?)が増えるから

腸内環境も絶好調!

 

と信じて日々の生活を送れるのであれば

これほど安心な事はありません

 

 

人間は信じる事が大切です

「間違っていなければ」

「他人に迷惑をかけなければ」

「そして過信しなければ」

それで良いんです

 

と言う訳で

私なりの野菜いっぱい健康法でした

 

 

 

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