「頚椎症」その後。
右手が動かなくなった恐怖の日から2週間が過ぎました。
お医者様から頂いた薬も飲み続けること2週間、
経過は順調です。
右手首から下、つまり手の動きが元に戻ってきました。
動きそのものはほぼ完全に戻ったかも知れません。
ですが、力の入り具合は部分的には戻っていないようです。
左手と比べると一目瞭然です。
あるいは比べるまでもなく、
何気ない動作に以前のような力が入らない
そんなまどろっこしさを感じる事が幾分残っています。
いずれにしても、
日常生活に支障の無いところまで回復したのですから
有難いことだと考えなければいけません。
問題は、今後同じ症状が起こらない保証が無い事です。
根本的な問題(首の骨)は治っていないわけですから
また襲ってくる可能性があります。
そのように考えてしまうと
またまた恐怖のルツボに落ちてしまいそうですが、
そんな消極的な考えではいけません。
お医者様にも言われました。
「先の事を案じるより、
今は治すことを考えなさい」と
そのとおりです。
この「首」の問題に限りませんが、
これから先も、今まで思っても見なかった症状に
見舞われることもあるでしょう。
そしてそのたびに今までに感じたことの無い
恐怖に苛まれるかもしれません。
しかしながら
これが人生の年輪を重ねると言う事かも知れません。
きっとそうです、
決して歓迎はしませんが・・・。
恐怖の体験
「頚椎症」事件はこれで終了です。
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