お金には換えられません
処方してもらった箱詰めの薬群
中に入っていたのは
顆粒薬2種類とカプセル錠1種類です
ネキシウムカプセル20mg就寝前に1カプセル
胃散の分泌を押さえる薬
胃の痛みを和らげる薬
ツムラ大建中湯エキス顆粒毎食後2包(1日3回)
お腹の張り痛みを和らげる薬
以上が一日に服用する量です
カプセルに包含された薬はいかにも効きそうです
「カプセル薬=強力」と言う先入観があるせいか
何となくこれだけで十分のような気がするのですが
それに比べて漢方薬の方は
「ゆっくり焦らず直しましょう」と諭されている
そんな印象を受けるのは私だけでしょうか
なんにしてもしっかりと治ってくれれば
それで良いんです
ところで気になっていた金額ですが
なんと「4,850円」
これが1ヶ月分の薬の代金です
もちろん患者負担分30%でこの金額です
と言う事は全額負担となると
「4,850円 ÷ 0.3 = 16,160円」
診察費が「3,100円」(実費分)ですから
実費分の薬代と合計すると「7,950円」です
保険が適用されていなかったら「26,500円」
このときばかりは健康保険に加入しているありがたさを
身に染みて感じたところです
ですが今後かかる費用が心配です
今後受ける検査は2回に分かれています
何故なのか理由は分かりませんが
一緒に実施してくれても良さそうなもんですが
専門家には専門家の事情があるのでしょう
素人の私としては口出しは出来ません
それにしも後2回の通院で幾ら位お金が必要なんでしょう
貧乏人としてはついつい心配になってしまいます
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