JUICEDEGENKI's blog《ジュースで元気のブログ》

低速で砕くスロージューサーで作った野菜ジュースを飲んで元気しています。

インフルエンザ

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この冬

寒さはこれからが本番です

 

 

冬になると毎年必ずクローズアップされるのが

インフルエンザです

 

今年もインフルエンザが猛威を振るうのでしょうか

可能性は高いですよね

(既に猛威を振るっているニュースが流れています)

 

毎年の事なのでついつい油断しがちな面もありますが

油断は大敵です

 

どんなに注意をしても罹ってしまう場合もありますが

それでも予防は大切です

 

 

昨シーズンの話ですが

(2014)1月後半の週間感染者数は推計200万人超

とニュースで言っていたと記憶しています

 

つまり日本の人口のほぼ60人に1人が毎週

インフルエンザに罹っていたことになります

 

電車の乗客を例にとれば

1車輌に60人が乗っていた場合そのうち1人が

インフルエンザを患っていると言うことになります

 

これだけ蔓延してしまうと

いくら予防しても防げないかもしれません

 

 

 

ところでこのインフルエンザ

感染しやすい人と感染しにく人がいるそうです

 

一説では

ビタミンDが関係しているようだ

とも言われています

 

小学生を対象とした調査結果でも

ビタミンDを飲まなかった場合の発症率は18.6

ビタミンDを飲み続けた場合の発症率は10.8

との結果がでたそうです

 

ビタミンDは主に

カルシウムの吸収や放出をコントロールするビタミン

として知られていますが

インフルエンザにも有効なのでこの季節は特に

意識して摂取するといいかもしれません

 

 

但し野菜においては

ビタミンDが含まれている野菜はありません

穀類や豆類さらには芋類にもビタミンDはありません

 

キノコ類にはビタミンDが含まれていますが

効率の良くないタイプ(ビタミンD2)なので

動物性の食品に頼る事に事になります

中でも魚を食べるのが有効だそうです

 

 

ビタミンDは日光浴をすれば体内で生成されますが

(サンシャインビタミンと言われています)

冬場のおおよその目安として直射日光に15分程

顔と手が出ている状態で浴びる必要があります

(日陰だと1時間程度が目安だそうです)

 

日光浴だけで十分な量が補えれば良いのですが

 

 

 

まずは最も基本的な予防策は

そうです日常的な「手洗い」「うがい」です

もし罹ってしまったら「マスク」も重要です

 

と言うわけで

「みんなで予防!インフルエンザ」

厚生労働省のページからPDFファイルを拝借

上の画像はそのPDFファイルからです

(勝手に使って怒られちゃうかな?)

 

「厚生労働省インフルエンザ対策啓発ツール」

パソコン用の壁紙やカレンダーもあるので

ご興味がございましたらご覧になってみて下さい

 

 

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