JUICEDEGENKI's blog《ジュースで元気のブログ》

低速で砕くスロージューサーで作った野菜ジュースを飲んで元気しています。

栄養満点の野菜ジュース

「スズキの《生きた》ジュースマシン」で作る
おいしくて栄養満点のジュースです。
以下にご紹介する内容は、商品に付属のパンフレットから引用しています。

野菜ジュース180ccを作るには。

ご用意いただく材料
・ニンジン(千切り) 100g
・キャベツ(葉を適当な大きさにちぎって) 100g
・リンゴ(八つ切り又はもう少し薄めにカット) 大1/6個(小1/4個)
・みかん・ネーブル・夏みかん 中1/4個
・栄養菜種油 大さじ1杯(約10g)
季節によっては、ニンジンの葉・小松菜・白かぶの葉をご利用下さい。

1.まず最初に、受け皿となる野菜ボール等をジュースマシンの下に置きます。

2.上記材料を少しずつジュースマシンに入れていきます。

3.最初は水分の多い野菜類を入れ、中間に水分の少ないニンジン等を入れると使用後の掃除が楽に出来ます。(例 キャベツ → ニンジン → 果物 → キャベツ)。

4.完全に砕かれた野菜がジュースと共に下の出口から出てきます。そこに栄養菜種油を大さじ1杯(約10g)を入れて良く混ぜ合わせ、再びジュースマシンに入れ更に細かくします。
(栄養菜種油の混合は《生きたジュース》を作るにあたって大切なことです)
追記:
私個人的には、砕いた野菜を再びジュースマシンに入れることはありません。野菜繊維も完全に砕かれており、この時点でジュースもかなり出ているので1回で終わりにしてしまいます。
ですが、ここは製品付属のパンフレットに忠実な記載を致しました。

5.受け皿に溜まったジュース混じりの野菜を付属の布袋に入れ絞ります。その絞り出されたジュースが《生きた野菜ジュース》、栄養たっぷりのほんものの野菜ジュースです

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搾り取ったジュースに栄養菜種油を加えることは《生きたジュース》を作る上でとても大切な事です。そしてこの方法、実はこのジュースマシンが取得した特許でもあります。
成分を殆ど破壊することなく抽出した栄養満点の野菜ジュース、植物性の油(栄養菜種油)を少量加えるのは吸収を更に良くする為でもあります。特に脂溶性ビタミンは油によって吸収力が良くなると言われています。
※この商品を扱い始めた頃は一般的な菜種油(キャノーラ油)を漠然とお勧めしておりましたが、現在はトランス脂肪酸の含まれいない植物油をお勧めしています。
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もちろん私も上記の材料でジュースを作りました。
お味の方はと言うと、りんごの香りするミックス野菜ジュースというところでしょうか。
素朴な味でおいしいですよ。

注)野菜ジュースを作るにあたり、以下の事に注意して下さい。
・ホーレン草は蓚酸が多く、体内にて蓚酸カルシウムができる事もあるので一度に多くは使わないで下さい。
・菜っ葉類や果実の表面には有害な農薬がついていることがあります、お使いになる前に必ず良く洗って下さい。
・野菜を水に浸けたままにしておくと、水溶性のビタミンや他の成分が水に溶出してしまいますからご注意下さい。
・野菜を洗う場合消毒用の洗剤を使うと中毒する事があります、清水で洗うだけで充分ですから中性洗剤もなるべく使わない方が宜しいと思います。

下の画像は一連の作業の中の3カットです。

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