冷茶から胃腸科へ
生まれてこの方
消化器内科と言う名称の診療科は初めてです
内科の診察を受けたついでに胃の不調を訴え
診察しもらった経験はありますけど
専門医ここにありという感じの名称が如何にも
安心感・信頼感を与えてくれそうな気がしたので
行ってきました
折角診てもらうのですから
この機会を更に有効に活用しなければ損と言うものです
ですから是非ピロリ菌の検査もしてもらおうと
診て貰いたい項目一覧に「ピロリ菌検査も依頼」と
メモ書きした一片の紙切れを持って診療所に向かいした
(外見で判断できないような疾患の場合
症状をなるべく詳しく説明するために
症状や部位やらを記載したメモを持参しています)
多少の問診の後
○先生「では検査をしてみましょうか」
●私「お願いします」
●更に私「心配なのでピロリ菌の検査もお願いします」
○先生「分かりました」
●私「(内心で)しめしめ、これで保険が適用されるぞ」
もちろん念のために確認しました
●私「保険は適用されるんですよね」
○先生「大丈夫ですよ」
《ピロリ菌》
もちろん今話題の「ヘリコバクター・ピロリ菌」のことです
その悪名高さは、失礼にも程があると言いたくもなります
人の胃の中に勝手に住み着いて悪さをするんですから
しかも胃の中に居るという事は食べ物に不自由はない
しかも昼寝までしているかもしれません
と考えると放置しておくわけにはいきません
(もっとも私は野菜食が多いので
お気に召しているどうかは知りません)
宿主たる私は食べるために一生懸命働いているんです
楽していつまでも食べさせておく訳には参りません
と言うことで保険が適用されるこの機会に
ついでに検査をしてもらうことにしました
初診時は問診だけで終わりです
検査は数週間
胃腸科のお世話になったのは初めてですが
でもまあ初診なんてこんなもんでしょう
通常は
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