とんでもない歯医者、その3
これだけの強引な治療をすればそれで終わるはずがありません、この後も大変でした。それは痛みです。
歯医者を出る時点ではまだ麻酔が効いていた為か、苦痛と言うほどの痛みはありませんでした。
ですが時間の経過と共に段々と痛みが増し、ついには仕事が手につかなくなるほどの激痛に変わっていったのです。
もちろん沈痛剤を貰っていたはずですが、夜も眠れない程の痛みに苦しみ、1〜2日その苦痛に耐えていたのを覚えています。
現在、私にとって歯医者は恐怖の存在ですが、それはこの時に確実のものになったと言っても過言ではないと信じています。
それにしても今にして思えば、あの歯は本当に抜く必要があったんでしょうか。
いや、間違いなく抜く必要など無かったはずです。
などと今更自問自答してみても何の意味もありません。
ですが、今現在の認識(知識)を持っていたとすれば、「ふざけるな」と言って治療を断ったかもしれません。
この歯医者での苦い思い出はこのくらいにしますが、実は凄く有名になったと言うおまけがあるんです、この歯医者。
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