低速ジューサーはビタミンが減る？
いつの頃からでしょうか
日本は全国的に健康志向真っ盛りです
熱しやすく冷めやすい（と言われる）日本国民
幾多のブームと同じように健康志向も一過性のものかと
思われていた頃もありましたが、とんでもありません
数十年レベルでブームが続いていると言っても
間違いでは無いようです
この健康指向に眼を付けて
正しい内容正しくない内容を織り交ぜて情報発信し続けた
マスコミの力は凄まじいものです
このマスコミの力があったからこそ
日本国民は健康（？）でいられるのかもしれません
（ハッキリ言って嫌みです）
健康志向に欠かせない食材と言えば「野菜」です
野菜だけではないにしてもやっぱり一番は野菜です
（と言いきってしまっては語弊があるかもしれません）
そして野菜と言えば「野菜ジュース」
野菜ジュースにする「意義」は様々に語られていますので
私が申し上げるまでもない事なので申し上げません
（実はあまり良く理解していないと言うべきですが）
世間ではいろいろとジュースを作る機器があります
・ジューサー系
・ミキサー系
・ブレンダー系
などなど
もちろんそれぞれの機器で使い方が違いますし
出来上がったジュースのお味も違います
と、某サイトで紹介しておりました
（私はスズキジュースマシンしか使った事が無いので
なるほどと感心しながら拝見させ頂きました）
ところで「ビタミンC」の含有量について
それぞれの機器でジュースを作った場合の
ビタミンCの含有量も記してありました
それによると低速ジューサーでジュースを作った場合は
「ビタミンCの含有量が少なくなる」とグラフを使って説明しております
（但しグラフには調査方法や調査機関等の記載はありません）
「えっ！なんで！」と不審に思うような結果ですけど
その意味するところは「搾りかすを捨てるから」と言う事です
う～ん 止むを得ないですよねえ
水分だけのジュースが重要なんですから
食物繊維の摂り過ぎを控える必要もあるので
どうしても搾りカスを取り除かざるを得ません
興味のある方は以下のサイトをご覧下さい。
https://www.fcg-r.co.jp/compare/foods_151023.html
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